あの人この人 愛媛求人インタビュー

海苔の養殖・製造・販売に取り組む

株式会社宮嶋水産西条市

どのような会社か

創業は昭和初期ころです。
3代目の宮嶋義則は1998年にサラリーマンを辞め 、海苔の養殖を継ぐことを決心しました。
現在親子4人で家族経営しています。
海苔は、我が水都が誇る地下水でよく洗います。ツヤ・味・香りは洗うほどに益々良くなります。
少しでもおいしい海苔を皆様に提供したいと思い、試行錯誤しながら生産に取り組んでおります。

どのような仕事をしているか

4月~9月:胞子が糸状の形なった糸状体は石灰質を溶かして生長するため貝殻に入れる。
9月中旬~10月上旬:糸状体の殻胞子嚢は水温の低下と共に分裂し「殻胞子」を放出、この殻胞子を網に付ける。
10月~2月:タネは網に付いて広がる。
12月~4月:海苔摘み作業は、海苔の細胞が目を覚ます前の夜明け前から始める。細胞が目を覚まし光合成を始めると養分が減少するため、光合成が始まる前に摘採する。

皆様のプロフィール

Interviewee Profile

株式会社宮嶋水産
代表取締役

宮嶋 義則さん(53歳)

沿岸漁業者が山へ植林をする取り組みが始まっています。落葉広葉樹を植林し、森を育むことで豊かだった漁場を取り戻す狙いです。海苔は山からの栄養一杯の水を望んでいます。海の力を取り戻したい切なる願いです。

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企業概要

Corporate Profile

株式会社宮嶋水産の
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