2026.03.17
レポート
「みらいの社長のアイデアチャレンジワークショップ(夏季)」開催レポート

「子どもに起業家精神を身につけさせたい」
「AIやテクノロジーを活用する力を伸ばしたい」と感じたことはありませんか?

令和7年7月26・27日の2日間にかけて、県内在住・在学の小学4年生〜中学3年生を対象に「みらいの社長のアイデアチャレンジワークショップ」が開催されました。

今回は中予会場(松山市・参加者18名)、南予会場(宇和島市・参加者9名)、東予会場(今治市・参加者22名)※参加者数には保護者を含む の3会場で実施され、各会場ごとに地元の起業家ゲストが参加。15ichigo代表の野中玲麻さん、きくぞのケアパーク専務取締役の阿部太一さん、そして株式会社アドリブワークス代表取締役 山岡健人さんをゲスト起業家に迎え、子どもたちに起業の体験談を共有いただきました。

アイスブレイクでは様々な質問が書かれたビンゴシートをもとに、みんなの中から当てはまる人を探す「ひとさがしBINGO」で子どもたち同士のコミュニケーションを促進。その後、起業家の実体験を聞き、「なんでそう思った?」「自分だったらどうする?」という視点で考える習慣を身につけました。

ワークショップでは「得意じゃないことに前向きにチャレンジできるようになるサービスとは?」「"ほったらかし"から宝物をつくるには?」など、各回でテーマに設定。普段の生活を見つめ直しながら、テーマに合ったビジネスアイデアを発想する力を育みます。

メインワークでは、ビジネスにつながりそうな身近な発見を探すことからスタート。参加者は5分間で目標10個のアイデア出しに挑戦しました。続いて「ロボット・自動化」「食べ物・グルメ」などの種カードをヒントに、チームでビジネスアイデアを発展させていきました。

AIを活用してビジネスアイデアを整理するターンでは、ファシリテーターは「AIは万能な先生でも、アイデアメーカーでもない。指示通りに忠実にこなす存在として上手に付き合うことが大切」と説明。子どもたちはAIと対話しながら、チームのアイデアをアイデアシートにまとめます。

最後の発表では各チームが意見を一つにまとめ、「世の中を変える」ビジネスアイデアを起業家や保護者に向けてプレゼンしました。子どもの柔軟な発想から生まれたビジネスアイデアに、会場からは驚きの声が。発表を終えた子どもたちは、自分たちの言葉でアイデアを伝えた達成感に満ちた表情を見せていました。

大盛況で終わった本イベント。夏休み期間に参加できないお子さま向けに、冬休みにも追加開催が予定されています。

ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!

保護者の方からのご感想

「最初は人見知りでなかなか人に声がかけられなかったが、アイデアを出し合いグループでのコミュニケーションがとれるようになって、生き生きとしてきた。積極的に参加でき、自信がついたようにみえた」

「家では夏休みの研究など、アイデアを出す作業を後回しにしがちですが、今日はアイデアをどんどん出していて驚きました」

「スタッフの方の導きがないと、成立しないし、家庭では同じようにフォローはできないので、貴重な機会になりました。また、ぜひ経験させたいと思うので、今後もお願いしたいです」

お子様からのご感想

「アイデアチャレンジワークショップのようなことは学校ではあまりしないので、参加できてよかった。アイデアを出したりみんなのアイデアを聞いたりするのも楽しかった」(小学5年生)

「『社長』という職業と、AIに興味があって参加した。生活の中の身近なことから起業のアイデアができるということが分かってよかった」(小学6年生)

「 AIはアイデアを出してくれるものだと思っていたが、人間が出したアイデアを広げていくことにも使えると知って、とてもびっくりした」(中学3年生)

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