2026.03.17
レポート
「EGFアワード2025最終審査会」開催レポート

令和7年9月5日、松山市。愛媛県主催「EGFアワード2025」の最終審査会が開催され、多くのビジネスアイデアの中から厳選された6組が登壇しました。

会場に並んだのは、机上論ではなく即応性のある企画ばかり。段ボールでオフィスの定番を刷新する「カートン・ファニチャー」は、購入行為そのものをCO2削減に変える発想で視線をさらいました。また、火災被災の初動から復旧までを伴走する「カジケア」は、混乱の只中に差し込む羅針盤のような設計。そして最優秀賞は、宇和島の山と海のあいだに学びと暮らしを重ねる拠点構想が受賞しました。ファイナリスト達は皆、磨き上げた論点を7分という短い尺に凝縮して、それぞれ熱意を乗せて見事に語りました。

観客のざわめきが、次の挑戦のエンジンになる。

会場からは「発表者の想いがダイレクトに伝わってきた」「満員の会場で熱気が凄い」といった声が相次ぎ、プレゼンが進むほど、会場のざわめきは期待へと変わっていきます。審査員からも“ダメ出し”ではなく“伸ばすためのアドバイス”が次々と飛び出し、登壇者からは「次のステージに進む自信につながった」と手応えが語られました。

EGFアワードは、単なる発表の場ではなく、起業家同士の横のつながりや県内の様々な支援により、火種を燃やし続けるためのきっかけ。この日の拍手は「ここから頑張れ」という、起業家達の次の一手を促す歓声として会場内に大きく響きました。

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