フジワラ化学（株）
全国でトップレベルの仕上げ材！ 定着率が良く、働きやすい会社！
真部 靖将
2013年 新卒入社
フジワラ化学（株）は、主に建築仕上げ材を製造しているメーカー。高品質な内装材や外装材には定評があり、デザイン性が高いものや消臭機能をもったものまである。また、仕上げ材以外にも、食品事業部、ホームケア事業部、教材事業部など、主事業で得たノウハウを別の事業に活かして展開している。最近は海外にも進出し、アジアでの仕上げ材の需要の高まりとともに買ってくれる層も増えている。
真部さんは大学卒業後、新卒としてフジワラ化学（株）に入社している。入社してから6年ほどは営業を行っていたが、現在は総務の業務を主として行っている。営業をやっていたときは、施工業者・販売店・工務店など様々なお付き合いがあり、そこから頼られ感謝される事にやりがいを感じていたそう。今の部署に配属されてから数ヶ月しか経っていないが、将来は社員全員がやりがいを持って働けるような会社作りを目指している。
開発室の様子。良い仕上げ材を作るため、日々格闘しています。
朝から開発会議をしている様子です。和気あいあいと話し合いが進んでいます。
社員旅行で撮った記念写真です。
会社でのお花見。左に写っているいる社長の表情がお花見の楽しさを物語っていますね。
代表取締役社長 赤岡 泰光
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◆◇◆マルワカリ学生スタッフの取材後記◆◇◆※ニックネームで掲載しています。 今回お話させていただいた赤岡社長、社員の真部さん共に、とても穏やかで柔らかい方でした。僕が社風について質問したとき、２人ともが「押さえつけたりしない横型の組織」であることを答えてくれました。僕が抱いた２人の印象から、確かにそんな組織にいるような人だなと素直に思いました。何より離職率の低さが、社風の証明になっているように思います。 また、今回印象に残っている事の一つに、真部さんの就活に対する考え方があります。就職活動をしていた当時、自然体で嘘をつかない事を意識していたそうです。その理由は、嘘をついて入社できても、内定がゴールではないからつらい思いをするだけだと考えたから。そんな真部さんが自分に合うと感じたフジワラ化学さんにもっと興味が湧きました。自分を会社に合わせて就活するよりも、本当の自分に合う会社を見つけるということも大切なことだと今回思いました。（松浦龍弥）
■取材日：2019年10月16日
■最終情報更新日：2021年02月10日
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