八水蒲鉾(株)
こだわりは地元素材! 四国 トップシェアのメーカーです!
菊池 行真さん
尾道大学卒 平成23年入社
「個人の意識が変わらないと、会社は変わらない」。八水蒲鉾では、業務の問題に全社員が考え、知恵を出す取組みを行なっている。社長と社員の距離が近く、パートでも社長に仕事の相談ができる社風は、設立50年の過程で培われたものだ。また、製造に必要不可欠な資格を持つ人材の確保を目指すと同時に、社員の資格取得の支援も行なっている。今後は新規開拓に向けて営業に注力し、空港や高速道路のSAにも販路を拡大する予定だ。
大学は県外だったが、地元で働きたかったためUターン就職したとのこと。八水蒲鉾の社名は皆が知っていて、その知名度の高さが嬉しかったそうだ。社内はなんでも相談できる雰囲気で、上司とも話しやすい社風。仕事内容は前日に決まることが多く、今はPCの作業や包装の手伝い、荷造りや配送など様々な業務を行なっている。得意先の人がフレンドリーに接してくれるため、人間同士の触れ合いが好きな人にはオススメだそうだ。
誰もが社長と話せる自由闊達な職場。新商品会議でも、全員で意見や思いを出し合い、話が盛り上がる!
食堂で休憩中。お菓子を食べたり、ドリンクを飲みながら、スイーツの話題で大盛り上がり!
安心、うまい、満足をスピーディにお客様にお届け! もちろん法定速度は守ります(笑)
効率性を増した最強兵器はコチラ! すごいスピードでちくわを製造していきます!
代表取締役社長 富久保仁志
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★マルワカリバスツアー見学者感想★ ・産休や育休を取っている方が非常に多く、規則がしっかりしている会社だと感じた。 ・コンプライアンスをきちんと守っている会社だと感じた。 ・上司と部下という関係はあるけれど、問題や失敗に皆が親身に取り組む働きやすい職場だと感じた。 ・社長との距離が近く、身近にいらっしゃるということがすごく珍しくもあり、魅力的だと感じた。 ・忘年会で100人近くの社員さんとお食事をされると聞き、すごく協調性のある会社だと感じた。 ・職人さんたちがたくさん働いているというイメージを持っていましたが、大がかりなちくわ製造の機械など、機械化のすごさに少しイメージが変わった。 ・機械化の中にも、人の発想や人の技術によって、商品開発・生産を行っているイメージを持った。
■取材日:2011年05月26日
■最終情報更新日:2022年07月22日
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