◆◇◆マルワカリ学生スタッフの取材後記◆◇◆　※ニックネームで掲載しています。
【モアイの取材後記】
今回の愛workでの取材が、私にとって初めての取材となりました。私は愛workのスタッフでもあるので、知っている方々へのインタビューではありましたが、とても緊張しました。取材を終え、思ったことは、このような機会でしか得られない情報をたくさん得ることができたということです。今回の取材で特に印象に残っていることは、大内さんがおっしゃった「目の前のゴールを捨てる！」という言葉と中村さんがおっしゃった「自分と未来は変えられる！」という2つの言葉です。目の前にゴールがあれば、そこから進まなくなるし、何も変わらずに、成長する機会を自ら失ってしまうんだと思いました。
　今回の取材で得たことを忘れずに、これからの取材で生かし、回数を重ねるたびに良い記事が書けるように頑張っていきたいと思います！！

【やまさんの取材後記】
利用する若者の数だけ相談があり、千差万別の答えがある、というのは記事でも触れたとおりである。マニュアル化できない仕事だからこそ、社員一人ひとりの主体性や個性が一層際立ち、尊重されていると言えるのではないだろうか。自分なりに若者と向き合い、共に問題へとアプローチしてゆく、このように「自分らしさ」を以て仕事を展開してゆく職場はなかなかお目にかかれるものではない、と思った。
頑なに「自分らしさ」を押し通すことは、独り善がりに陥る可能性も否めないということだと私は考える。しかしながらこの職場では、大内センター長をはじめとし、社会情勢や若者の意識の変遷など外的要因にも抜かりなく応じつつ、将来を見据え、誰もが高い目標意識を抱き、今この瞬間での最善を導き出すことに尽力しているのだという印象を受けた。