(株)よんやく
『医療現場のオアシス』 ものより、まず人柄を売る仕事!
村上 夕穂
平成23年度入社 松山大学卒 経営学部
2つの医薬品商社が平成11年に合併し新しくできたよんやく。愛媛・徳島の薬を安定的に供給し続けることは、地域の人の暮らしや健康を支え、命を守るというなくてはならない職業。そのため、愛媛県と徳島県内で様々な地域に幅広く事業所を置く。また、取り扱うものは医療用医薬品に加え医療機器や介護用品などもある。医療に関する法改正にも素早く対応し、常に時代の流れを意識した事業内容は多岐にわたっている。
今年度入社した村上さん!現在、研修中で接遇応対・薬剤学など講義を終了し、今はOJTを中心に行っている。クライアントとスムーズに話ができるよう、毎日、新聞や業界誌などをチェックしているそうだ。また、お得意先と医療機関とを繋ぐ役割を担い、営業を通して人との関わりを大切にすることをモットーとされている。そのため、「情報を早く、正確に、分かりやすく伝えられるMSになりたい!」と熱意をアピールしてくれた。
よんやくでは、医療用医薬品をなんと数万品目も扱う。社員には、薬についてより広い知識が求められる。
マルワカリWebの取材中。困った時の上司からのさりげないフォローからは雰囲気の良さが垣間見える。
営業フロアの写真。製薬会社の人と薬の知識や現場の情報などの意見を交わすことから仕事がスタート!
休日にみんなで楽しくバーベキュー☆ 会社の外では無礼講(笑)
代表取締役社長 佐伯領
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■取材日:2011年09月26日
■最終情報更新日:2015年10月30日
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