◆◇◆経営者からお話をお聞きして◆◇◆
今回、加藤 綾さんの取材を通して、井上社長の言うところの“常にお客様の要望の一歩先を行くサービスを目指す！”が見事に実践されていると率直に感じました。気持ちの良い挨拶が出来る！お客様の言いたいことをじっくり聴くことができる！などが自然に出来るから、県内外からのファンも多くリピーターとなるのもよく理解ができました。
社員全員がホテル八千代で働いてて幸せだと思える会社にしたい！そんな社長の思いが社員にきちんと伝わっているから、結果として、社員の成長とホテル八千代の上質なサービス、そして発展へとつながっていると実感できる取材でした。
井上社長、菅坂経営企画室長、加藤さん、心動かされる大変素晴らしい取材でした。ありがとうございました。（愛ｗｏｒｋスタッフより）

◆◇◆マルワカリ学生スタッフの取材後記◆◇◆　※ニックネームで掲載しています。
今回の取材先は道後の旅館、ホテル八千代さん。到着すると創業当時の雰囲気を残した趣ある建物と、笑顔と紫色の着物が素敵な従業員さんがお出迎えしてくださいました。
お話を伺った菅坂経営企画室長は、「人」や「つながり」をテーマに各地で講演会を行うほど、社員教育や接客に力を入れておられる方で、取材中も「相手と比べるのはだめ。不平不満が出るから！」「相手の本質を知るために従業員同士、積極的に無駄話をしろ！（もちろんお客様がいないところで）」「人を喜ばせるためには、まず自分が幸せでなければならない！」など、社員教育や研修について多くのお話を伺うことができ本当に勉強になりました。また接客・サービス部門は20代前半の若い従業員さんが多いため、「会社や社会のことを知らないのは当たり前。それでも若い社員にこそどんどん外に出る経験を積ませたい。仲良く、明るく、無邪気な雰囲気を残していきたい。」という言葉も印象的でした。
私もアルバイトで接客業をしているのですが、今回の取材で伺ったお話を活かし、「お客様は自分を映す鏡」だと思って幸せな気持ちで接客したいと思いました。ホテル八千代の皆さん、今回はありがとうございました！（エミリー）