佐川印刷(株)
時代に合わせたCSR活動が自慢 「社員を幸せにする」会社!
神野 友希
愛媛大学法文学部総合政策学科卒 平成21年度入社
佐川印刷は、印刷をはじめ広告や看板などを扱っている創業65年を超える印刷会社だ。代によって新しい創業の方向性を考えることを家訓としており、今は環境問題に力を入れている。紙に情報をのせる印刷を通して、「佐川だからできるお客様とのコミュニケーション」を大事にしてると語る佐川社長。機械で自動化できることが多い時代だが、自分で考えて企画やプロデュースをする人間的な仕事をすることを大切にしている会社だ。
基本的な仕事は営業だという神野さん。お客さんの要望は曖昧なことが多いが、それをきちんと形にすることにやりがいを感じている。ただ、神野さんが企画したアイデアが製作担当者に上手く伝わらないことに歯がゆさを覚えることもしばしばあるとか。とはいえ、週1回異なる部署の6人が集まって昼食をとる「クロスランチ」や、2年に1回の社員旅行などで、話題が通じ合う感じのいい雰囲気が好きだと笑顔で話してくれた。
社内の幅広い知識を共有することでお客さまの要望に答えられるように日々努力!
お客様によりよいサービスを提案するため、社内での勉強会は欠かせない。皆さん真剣!
佐川印刷「eco!活」のひとつ、まつやまマイロード。なんと毎回多くの社員が参加しているそうだ!
数年に1回全社員が集合し、旅行に行くそうだ。楽しそうな様子が伝わってくる!
代表取締役 佐川 正純
■取材日:2012年12月26日
■最終情報更新日:2014年07月03日
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