(有)トヨハウス
お客様に1番のお部屋と保険を! ワクワクと安心をご提案!!
宮崎 義邦
八幡浜工業高校卒 改装工事の会社より転職 平成23年入社
平成7年に宇和島市を拠点に賃貸業からスタート。現在では不動産・保険・リフォーム業を展開しており、宇和島市のみならず、県内・県外進出を考えている。お客様目線でお部屋・保険を提供しており、リフォーム業では、お部屋の品質を高めて提供している。社員は6名で、社長は実績に応じて平等に評価している。会社の中では「言ったじゃないですか」は、使っていけない言葉、相手に伝わる努力をする事を徹底している。
元々、お部屋や間取りを見ることが好きだったという宮崎さん。「今度は自分がお部屋の提案をしたい」と、好きなことを仕事にする道を選んだ。お客様の生活に関わることであるため、迅速な対応を心がけているが、工事などのすぐに対応することができない分野には、特に注意を払っているそうだ。そんな宮崎さんの目標はマネージャー。意見を言いやすい社風であるが、さらに社員が楽しんで働けるようにマネジメントしたいそうだ。
店舗はきさいや広場のすぐそばにあり、アクセスしやすい環境だ。宇和島市全域の物件はカバーしている。
清潔感のある店舗内。お客様が気軽に来店できる雰囲気づくりに努めている。常にお客様目線を意識!
ミスがないように、しっかりチェック!!上司部下関係なく、意見が言いやすい風通しの良い職場環境だ。
6周年記念懇親会での集合写真。子どもたちも一緒にお祝い!アットホームな雰囲気が伝わってくる!
代表取締役 豊田 佳秀
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◇◆◇マルワカリ学生スタッフの取材後記◇◆◇ ※ニックネームで掲載しています。 【しがちゃんの取材後記】 (有)トヨハウスさんは、お客様目線を大切にしている会社です。 基本的には、お客様の困っている問題を解決するというスタンスですが、お客様が困っていないことまで「問題」と捉えて押し付けないように気を付けているそうです。 例えば、保険事業であれば、生活環境の変化などお客様の背景に注目しながらの提案。リフォーム事業であれば、先行的に行いお部屋の価値を高めてから、お客様に提案・提供。 なぜここまでお客様目線を徹底しているのでしょうか。その答えは、豊田社長の考え方にありました。「何事も考え方次第。逆の立場で考えてみる」全てにおいて通じる考え方だと思います。豊田社長は「不易流行」という言葉を大切にしているそうです。「変わってはいけないものと変わらなくてはいけないものがある」と力強く語っていらっしゃいました。この考え方が、お客様に対する温かい眼差しと深い思いやりをもった提案につながっているのかなと感じました。 ちなみに、豊田社長の名刺には、自身が考えた「創動継志」という素敵な四字熟語が刻まれています。意味は、「可能性に蓋をせず、物事から想像し行動して行く、そして行動したことを継続し、さらに大義や意義といった志を持つ」です。豊田社長の生き方を代弁しているような言葉だと思います。 また、宮崎さんの目標も印象的でした。「社員が楽しく仕事ができるようにマネジメントしたい。自分たちが楽しく仕事をすることで、お客様が気軽に来店しやすい雰囲気にしたい」という考え方も、好きなことを仕事にされた宮崎さんらしいなと思いました。 今回の取材では、素敵な格言をたくさんいただいたように感じます。(有)トヨハウスの皆様、本当にありがとうございました!! 【ひだちゃんの取材後記】 はじめは、「部屋を売ることが目的の会社」というイメージが強かったのですが、話を聞いていくうちに「お客様がより良い生活を送れるようにする会社」というイメージになりました。社長の豊田さんはとても気さくな方で、私達の取材を真摯に受けていただきました。 また、逆に私達に対して質問をしてくださったり、若者に興味がある方という印象を受けました。私達に「キラキラ輝いてください」とエールを送ってもらいました! お客様と若者の味方という印象を受けました。
■取材日:2013年12月21日
■最終情報更新日:2014年02月03日
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