南海放送(株)
長年の信頼と新しいチャレンジで 地域No.1メディアを目指す!
荻山 和林
法政大学社会学部卒 平成23年入社
今年60周年を迎える愛媛で最も歴史のある放送局。県民の厚い信頼を大切にしながら、ラジコなど新しいことにチャレンジし攻め続ける。地域で1番努力をすることで、4年連続視聴率4冠王を獲得。自社制作番組では、書道ガールズなどを全国発信し制作力に磨きをかける。幅広い部署転換で1部署では見えないことも見えてくる。プライベートでも部署に関わらず全社で協力し情報を共有しており、チームワークの良さを存分に発揮。
入社3年目の荻山和林さん。「記者らしくない記者になる」ことが夢!大変な仕事ではあるが、メリハリをつけて仕事をすることが重要だと教えて貰えた。記者に大事な能力は、コミュニケーション能力と根性だそうだ。学生時代にやっていたラグビーが、この2つの能力を磨くことに役立っていると言う。仕事の中で最も大変なのは、現場の「雰囲気」を視聴者に伝える事。原稿に書けない雰囲気を、いかに伝えるかを試行錯誤している。
新入学を迎えた社員の子供達とウィットの1枚!50年続くイベントで普段見えない親の仕事を見学!
年末は社内で仕事納めのイベントも!社長との「じゃんけん大会」なども開催され、笑いが絶えない!
マスター室はテレビ局の中心になる場所。24時間体制で放送をチェック!
ラジオの生放送スタジオは外から見えるガラス張り!話し手とディレクターの楽しそうな雰囲気が伝わる!
代表取締役社長 河田 正道
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◆◇◆マルワカリ学生スタッフの取材後記◆◇◆ ※ニックネームで掲載しています。 【ヨネ吉の取材後記】 放送業界って外から見ると華やかな世界!?というイメージが強いですが裏では働く人たちの絶え間ない努力がありました。 普段見えないスタジオを見学して驚いたのは、もぎたてテレビやおかデリなどが1つの部屋で放送されていて角度を変えると全く別のスタジオになることです! テレビを見ているととても広く感じますが、実際はかなり小さく撮り方で広く見えていること知りました。 お話を聞いていく中で感じたのはみんな「仕事が好き」なんだなということです。 時間が不規則など大変なこともありますが、自分の仕事に誇りを持って楽しそうに働いていました。 取材で写真を撮っているとピースをしてくれ、社内の明るい雰囲気が伝わりました。 こんな雰囲気の社内で作られている番組の視聴率が高いのは妙に納得! 【ジョンの取材後記】 マスコミに興味を持っている私にとって、この取材はテレビ局をしるまたとないチャンスでした。 時々、華やかなイメージも持たれがちなマスコミ業界ですが、裏側では多くの地道な努力があります。特に、記者の方にお話を伺った際は、想像以上の大変さに驚きを隠せませんでした。 大変な仕事の中でも、働いている方々はやりがいを持って仕事に取り組まれていました。自分がやりがいを持って、大変でもいきいきと働けるような仕事を見つけたいと思います。
■取材日:2013年09月03日
■最終情報更新日:2015年11月02日
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