リージョナルデザイン(株)
世界一面白いまちづくりが仕事! 「働く人にとって最良」な会社
三股 智美さん 西 宏味さん
お二人とも平成26年入社
13年前に東京からIターン就職された安孫子社長が創設したベンチャー企業。とにかく「人」を大事にする安孫子社長はいつだって「人」の視点を忘れない。なにより従業員を尊重しているリージョナルデザインさんの社内の雰囲気は抜群。これからの目標は「小さくて強い会社を作ること」。明確な目標とビジョンを持つリージョナルデザインさんは、今後はアジアへの進出や地元密着型カフェなどにもチャレンジするそうだ。
長く務められる会社が良い!と入社した三股さんと、大学で環境デザインを学んだ西さん。主な仕事はランドスケープと呼ばれる風景や風土などの目に見えるものから見えないものまでを、「みんなの想いを拾い上げて」デザインしているのだそう。また、挑戦する気持ちで楽しみながら仕事に取り組んでいるため、しんどいと思うことがほとんどないそうだ。
アットホームな職場。デスクはコミュニケーションがとりやすく、目線が合いやすい配置にしているそう。
飲み会!みんな仲良しで満面の笑顔。困っている人を周りで助け合うから居心地が良いんです、とのこと。
入口に飾られている経営理念。おもしろいまちづくりには「働く人が楽しいと感じる」ことが大切!
講師の方をお呼びして勉強会。今まで知らなかったことを知るって楽しい!
代表取締役 安孫子尚正
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◇◆◇マルワカリ学生スタッフの取材後記◇◆◇ ※ニックネームで掲載しています 【なるちゃんの取材後記】 リージョナルデザインさんは本当に一歩社内に入った瞬間からなんとなくほっとするような雰囲気がただよっていました。社員の方全員が気さくに私たち取材スタッフに声をかけてくださったので、緊張もほぐれ、「こんなにフレンドリーな会社というものもあるんだなぁ」と、感動しました。 安孫子社長への取材開始。本当に勉強家な方で、お話の中でたくさんの理論や学術書の話が出てきました。しかもすべて私たちにもわかりやすく解説しながら話してくださるので、とっても勉強になりました。特に印象に残っているのは「小さくて強い会社を作る」というお言葉。会社というのは、より大きく、よりたくさんの利益を残すことを目標に経営をしているのだと思っていた私にとって、この言葉は衝撃的でした。「世の中にはまだまだたくさんの考え方や経営の仕方をしている会社がある。もっとたくさんの会社を知りたい!」そう思えるきっかけとなった取材でした。 【たまきちの取材後記】 まず入って挨拶をした時から社員の方々が笑顔で挨拶を返してくださり、アットホームな雰囲気の会社だと感じました。初取材でかなり緊張していた私もホッとして肩の力を抜くことができました。 代表取締役の安孫子さんのお話の中で特に印象に残っている言葉は「”人”を大事にする」ということ。「家族経営」を理想として運営する上では、誰が抜けても他の誰かが代わりに入れるような体制をとっておくことが大切だそうです。一緒に仕事をする仲間を大切にして、一つのものをみんなで作り上げていく。それは部活動やサークル活動においても当てはまることだと感じたので、私もこれからは頭の隅に置いておこうと思いました。 若手社員の方々からも話を伺いましたが、しんどいと思うことがほとんどないらしく、お互いに支え合ったり刺激し合ったりする中での仕事を本当に楽しんでいるようでした。 どの社員の方もずっと笑顔で仕事のことを話してくださり、聴いているこちらまで笑顔になれるとても魅力的な会社だと感じました。
■取材日:2014年08月20日
■最終情報更新日:2016年10月12日
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