肱川産業(株)
安心・信頼・思いやりが商品 若い社員が多く活気あふれる職場
石田 悠佳
大洲農業高校卒 エステティシャンを経て 平成20年入社
創業当初は熊手を作っていたが、紹介をきっかけに保険事業を営むようになった肱川産業。お客様のことを第一に考えるという軸は変わらず、安心を売り、お客様を守るお仕事であるため信頼関係をとても大切にしている。個人ではなく組織レベルで動ける会社へシフトすることが今後の課題であり、年に3、4回の研修や、会社で支給したスマートフォンによる情報共有、地域イベントやボランティアへの積極的に参加等行っている。
「思いやり」をキーワードに仕事に臨まれている石田さん。「故郷の大洲市で仕事をした!」という想いからこの会社に入ったとのこと。保険のお仕事は初めてで覚えることも多く、日々の勉強もなかなか大変。それでも、自分の間違いでお客様に迷惑をかけるわけにはいかない!という思いで毎日頑張っている。冨永社長と談笑している場面も多く見受けられ石田さんの人柄の良さと肱川産業の職場の雰囲気を物語っていた。
大洲市の文化鵜飼い!地域の行事にも積極的に参加している!
上下関係や男女の壁もなく、笑顔絶えないわきあいあいとした職場!
会社全体でサービス向上に取り組んだ代理店に送られる認定書。 肱川産業のお客様への熱意が伺える。
来店してくださったお客様にお配りしているそう。私たちもいただきました!
代表取締役 冨永 一隆
▲クリックで拡大
◆◇◆マルワカリ学生スタッフの取材後記◆◇◆ ※ニックネームで掲載しています。 【なるちゃんの取材後記】 今回の取材を行った肱川産業で一番心に残っているのはとにかく「人との距離が近い!」ということです。 社長さんとも気兼ねなく談笑している姿を取材中になんどか見かけましたし、話を聞くとお客様も馴染みの方が多く、たまにお土産を持ってきてくださる方もいるとか・・・。人の温かさに触れる機会の多い職場なんだなと思いました。 【あんちゃんの取材後記】 印象に残ったのは、事故現場へ駆けつけるのは冨永社長が1番多いということです。社長が自ら現場に出向いたり、お客様が困っていれば夜中でも休みでも出向く姿勢は、お客様のことを第一に考えているからなのだと思いました。また、私自身、保険業界に興味があり、今の保険業界は流動的であることや、保険会社と代理店、お客様の関係性などのお話を伺うことができ大変勉強になりました。お忙しい中、お時間を割いていただきありがとうございました。
■取材日:2014年08月08日
■最終情報更新日:2016年10月12日
新たな価値を創造し、 人と地域の未来に貢献できる企業を目指します!
人や動物の健康を守ります。 現場に最適な商品を提案!
130年の伝統を次世代へ 名脇役が食卓に色を添える!
フレキシブルな心温まるサービス 人との繋がりから作る生活の場
日々の努力を大切に! お客様の生活を下支えします。
職場も自分も成長していく! チャレンジ精神にあふれた職場