◆◇◆マルワカリ学生スタッフの取材後記◆◇◆　※ニックネームで掲載しています。

【しがちゃんの取材後記】
今回、取材させていただいた（有）四ッ葉さんは、オープンしてまだ3年目という若い会社です。そのため、若手のスタッフも多く、活気に満ちた雰囲気です。
しかし、実は「みんなが意見を言いやすい雰囲気にするためにはどうすればいいか」、「利用者様が心地良く生活できるように、スタッフが高い意識を持つにはどうすればいいか」と管理者の濱﨑さんらは日々模索しているそうです。そのような努力が実を結び、看護師や介護士などの職種の垣根なく、すぐに相談・連携しやすい環境が構築されていました。
さらに、「若い会社」という強みを生かして、どんどん新しいことに挑戦してみる社風です。仕事に必要なこと・良いことであれば、どんどん挑戦して吸収していこう、と非常に向上心にあふれています。特に印象的なことは、研修がとても充実しているということ！そのため、経験ゼロでも安心して介護の世界に飛び込める環境が整っています。求める人材も、「仕事に対して誠実で真面目であればOK」とのこと。実際に、6～7名の職員の方は介護の知識・経験ゼロからのスタートだったそうです。
今回、お話を伺った花﨑さんもその一人。合同会社説明会で（有）四ッ葉さんと出会い、介護に対する真摯な姿勢に感動し、「この会社なら信頼できる」と感じたそうです。大学での学びは介護ではありませんでしたが、フォロー体制や研修が充実しているため、気後れすることなく仕事に取り組めているそうです。花﨑さん自身も誠実な方で、社内外問わず、意欲的に研修に参加することで、仕事への自信に繋げているようです。
今回の取材で、（有）四ッ葉さんの利用者様への深い思いやりや配慮を実感することができました。（有）四ッ葉の皆様、本当にありがとうございました！！

【ゆきのの取材後記】
笑顔と笑いの多い取材で、話していて楽しかったです。秋祭りに向けた、職員さんの熱のこもった練習の様子を聞かせていただいて、和気あいあいとした雰囲気が伝わってきました。
また、OPENして3年半ということで、まずは「やってみる」とうい前向きな思いや、完成形を持たないで、工夫を凝らす人生育成や仕事に対する熱意を強く感じました。利用者様も、その家族も、職員も大切にする気持ちが1番伝わってきました。