医療法人財団 尚温会 老人保健施設 伊予ヶ丘
愛ある地元へ元気を還元 一生涯お付き合いの在宅復帰!
中野 亜沙子
松山大学 人文学部社会学科卒 平成25年入社
遠くから見えるピンクの建物がとても印象的な伊予病院に隣接する老人保健施設、伊予ヶ丘。1日入所100名、デイケア50名が施設を利用し、あらゆる利用者に答えるために様々なスペシャリストを目指す職員達が集まる場だ。地元への強い愛から技術やノウハウは地域へ広く伝えるよう努めている。伊予病院と合同で行う研修や、新入職員への定期的な面談、クラブの設置等様々な福利厚生があり、利用者だけでなく職員も活き活きと過ごせる環境が整っている。
自分の本当にしたいことを求め、全く違う業界から「真っ白な状態で入職した」という中野さん。現在は相談員として活躍している。様々な知識が必要とされる為、分からないことがあればすぐに先輩に質問している。それぞれの専門スタッフが気付きを共有し合うのでチームワーク良く利用者の支援が出来、知らないことも新たに学ぶことができる職場だ。中野さんは、利用者と家族の両方の希望が叶えられた時、仕事への喜びを感じている。
詰所では様々な担当の職員が頻繁に情報交換やアドバイスを行う。利用者が安心して暮らせる仕組みだ。
歩行訓練はその人に合ったメニューを用意。自分のペースで上達できるため、自ら練習する利用者も多い。
ドラフト制度で自分の希望する部署や上司を選んでいる。ほとんどの人の希望が叶えられるそうだ。
2年以上勤務した職員には、L.Aへの一週間の研修に訪れることができる。最先端の医療と福祉を学べる!
施設長 坂本 勇人
▲クリックで拡大
◆◇◆マルワカリ学生スタッフの取材後記◆◇◆ ※ニックネームで掲載しています。 【さこちゃんの取材後記】 取材を行っての第一印象は、職員が充実した毎日を送れそうな職場だということです。ただ単に職員同士の仲が良いというものではなく、様々なスキルを持った職員同士で連携することで沢山の知識を吸収できたり、新入社員は上司についてもらって定期的にフィードバックの時間をもらったり、働くことの充実感を得ることができそうな職場だと感じました。 利用者への対応方針についての工夫はもちろんたくさんありますが、職員に対しても、海外研修やハッピー4制度、上司ドラフト制度など、沢山の工夫があります。取材後には「こんな職員の工夫あふれる職場で働いてみたい!」と強く感じるほど、印象的な取材となりました。 【たかなるちゃんの取材後記】 先日の伊予ヶ丘の取材は私にとって初めてでしたが、とても勉強になるものでした。 特に伊予ヶ丘の方針である「一生涯のお付き合いや地域に返す」「他企業に真似されても良い、更に上を目指す!」という考えが私は特に心に残りました。 また、ここまでこだわりを持った老健施設があることを初めて知りました。こだわりを持つことで、他には絶対負けないものが作れるのかもしれないという事も感じました。
■取材日:2015年02月17日
■最終情報更新日:2016年10月12日
老いの楽しみを提供する、 高齢者福祉のパイオニア!
大きな力で愛媛に地域貢献 社員を信頼し守り育てる職場環境
「新居浜の鉄工所と言えば瞳!」 他社を圧倒する本物の意気込み!
わが子を入園させたい! 「理想の保育」ここにあり!
ビワ、栗、柑橘類の製造・販売! 農作物の価値を高める、愛工房!
お客様の課題解決を第一に 共に歩み続けるパートナー精神!