(株)三日月とカフェ
いきいき働くことができるのは… 働く人の幸せを考えているから!
直山 忠義
城南高校普通科卒業 平成26年10月入社
コーヒーやケーキを通して、みんなが笑顔になることを目指している、三日月とカフェ。いつも店内は賑わっており、伊予店もオープンした。常連のお客様が多い理由は、居心地の良さ!そしてそんなサービスができる理由は、お客様を迎えるスタッフにとっても、居心地の良い場所になるような工夫をしているところである。特に、スタッフ同士がそれぞれを認め合い、興味や得意なことを活かして仕事をしているところは大きな強みである。
喫茶店に興味があるというだけで飲食関係の仕事は未経験で飛び込んだ直山さん。今では主にドリンクの担当や仕入れの管理をしている。スタッフ同士、垣根を越えてチームワークを大切にしているところが、女性が多い職場でも働きやすさを感じている理由だと言う。また、直山さん自身も皆を喜ばせることを大切にしている。コーヒーのことを考えることは楽しく、遂にはコーヒーの歴史まで調べてしまったと笑顔で語った。
落ち着く雰囲気の店内。お客様の笑顔が見たいからこそ、細部まで行き届いたこだわりを。
「おいしかった!」の声を生む隠し味は、お客様に喜んでほしいという三日月カフェの「愛」なのです
年に2回のグループ会社懇親会!持ち込み企画で盛り上がりも絶頂に
居心地の良さをつくるのは、コミュニケーションから!時にはお客様から旅行の土産話を聞くことも。
取締役社長 橘洋二
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◆◇◆マルワカリ学生スタッフの取材後記◆◇◆ ※ニックネームで掲載しています。 【はるさんの取材後記】 私は、カフェは時に不思議な場所だと思います。なぜだか落ち着くし、時間がゆっくり流れている気がしてついつい長居してしまったり…あの味が食べたい・飲みたい、とふと思ったりすることがあるからです。つまり、遠くにあるようでいて、でも自分に寄り添ってくれる場所のように思います。 そんなカフェで働いている人たちは、「人に喜んでもらいたい!」という想いを届ける仕事をしています。居心地の良い空間づくりのために、たくさんのこだわりを持っています。 しかし、そのこだわりだけではカフェは成り立ちません。スタッフの方がいてこそ、カフェの居心地の良さが生まれます。 私は、カフェでの人のつながりをあまり意識していませんでしたが、とても大切な事実だなと思いました。ささいなことですが、笑顔で迎えてもらった、何気ない一言をもらったなどの経験が、不思議な場所だと感じるタネになっていると思うんです。 そのタネを渡すスタッフの方たちのことを、本当に大事にしている「三日月とカフェ」さん。社員さんの関係はフラットで、仲もよく、社長さんも社員さん一人ひとりを想っています。価値観を否定せず、自分も、そして相手も大切にすることを意識されています。 近頃、飲食業と聞くといいイメージが浮かぶ…とはならないニュースもたくさん聞きます。しかし、今回の取材で、ニュースだけではわからない、飲食業で働く喜び、そして「三日月とカフェ」さんのあたたかさを知ることができました。それらが、少しでも伝わったら幸いです。 お忙しいところ、取材にご協力いただき、ありがとうございました。
■取材日:2015年03月04日
■最終情報更新日:2018年01月19日
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