(株)ファミリーケア
心温まるふれあいと 自分らしく生きるための ケアを目指す!
田中 旭
聖カタリナ大学社会福祉学科卒 平成22年入社
古くからの猟師町にある(株)ファミリーケアは、地元はもちろん南高井や伊予市からもご利用頂いている。グループホームやサービス付き高齢者向け住宅、デイサービスやショートステイ、鍼灸接骨院等多方面で事業を展開している。イチゴ狩りや回転寿司、夏祭りやクリスマス会など楽しいイベントにも力を入れている。社長は、現場の職員が企画運営することやスキルアップできる勉強会の開催等、全面的にバックアップしてくれる。従業員は、ご利用者に満足して頂くために、意見を出し合いながら働ける環境が魅力だ。
仕事の内容は介護はもちろん事務作業もあるが、それよりも人との「ふれあい」「お話し」がとても多い。田中さんは「普段のありきたりな話、自分の思い出を話しただけでも利用者の方は喜んでくれて、とても盛り上がる。年が離れているほど話しやすいことが分かった。」また、仕事については「自分が楽しんで仕事をすることが大切だと思う。」と語った。ただ介護をするだけではなく、ふれあいを大切にしている温かい職場なのである。
毎日実施されるレクレーションや機能訓練は、筋力維持や認知症予防にも効果があり大人気!
何種類もの委員会が存在し、それぞれで月に1度研修を行っている。写真はその研修の一環!
年に1回の夏祭りは地域の人々も呼んで開催。職員自ら企画しているため、活き活きと楽しそう!!
好きなように家具を持ち込んで部屋作りができる。自宅にいるような安心感を大切にしています。
代表取締役 三原 弘記
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◆◇◆マルワカリ学生スタッフの取材後記◆◇◆ ※ニックネームで掲載しています。 【さこちゃんの取材後記】 ファミリーケアには、「委員会」というものがあり、職員それぞれに活躍の場があることがとても魅力であると感じました。 部長の中山さんは職員自らが考え、自己で問題解決をするよう促されるそうで、その分責任も重大ですが、とてもやりがいを感じられる場所なのではないかと思います。 また、社名にもあるように利用者や職員を家族としてとらえ、自ら社長や部長が職員の相談を受けるということを聞いて職員と上司との距離の近さにとても驚きました! 【たかなるちゃんの取材後記】 今回のこの取材が私にとって初めての取材となりました。どんな質問をしたらいいのか、どんな風に受け答えすればいいのか、そして相手の方の雰囲気はどうなのか…。など様々な不安を抱きながらの取材になりました。 まず最初にファミリーケアさんに到着して感じたことは、「普通のマンションみたいだな」ということでした。普通の住宅街にあって、施設と普通の住宅の距離がとても近いというところに驚きました。慣れ親しみやすい環境の中にあるなと感じました。 また、今回施設を案内してくださった中山さんからも熱意を感じました。東京で営業のお仕事をされていたということで、話し方も興味を引き付けるような感じでそちらの方も勉強になりました。 田中さんにもお話ししていただきましたが、年齢が近いせいかとても親近感が湧いたように思いました。若い人が日本のこれからを思って働いていらっしゃるのだと思うと、自分もしっかりしなくてはという気持ちになりました。また、親近感が湧いたのは年齢が近いからだけではないとも感じました。 田中さんの外見からも分かるようにお優しい方なのだろうなと感じました。田中さんがお仕事で接する人との年齢はとても幅広いと思います。 同世代くらいから、介護施設なのでお年寄りまで。そういった幅広い年齢層の中でお仕事をされるというのは大変だなとも思いましたが、学ぶこともたくさんあるのだろうと感じました。そういった意味で介護施設で働くというのは大変な面も良い面もあると思いました。 最後に、このファミリーケアさんは本当に「家」「自由」という言葉を大切にされていると思います。それが「温」に繋がるのではと思います。田中さんのように若くて、これからを担っていく人が利用者のために、地元の人のために、力を出せるというのはとても素晴らしいなと感じました。私の世代を含め、もっとこのような若者が増えたらいいなと思います。
■取材日:2015年02月11日
■最終情報更新日:2016年10月12日
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