伊予鉄総合企画(株)
新たな価値を創造し、 人と地域の未来に貢献できる企業を目指します!
砂野 太郎
岡山商科大学卒 平成20年入社
創立から今年で30周年を迎え、イヨテツケーターサービス(株)から社名を新たにした。創立当初からの人材派遣業を中心に、教育研修や就職支援、システム開発、指定管理運営と広告事業など多岐にわたって事業を行っている。伊予鉄グループの一員として挑戦の場を広げながらも、根底として「人」と「地域」の発展と幸福を考える姿勢は変わらない。事業は広がり、部署は増えても、社員一丸となって自分たちのやり方を見つけていく。
砂野さんは営業課に所属しておられ、営業はもちろん、企業のニーズに応じて教育研修の企画なども担当している。人材や教育を必要とする企業、求職者、そして職場の同僚からも「ありがとう」を伝えてもらえる今のお仕事はやりがいも一層とのこと。「今後も人との関わりを大切にしながら、子供たちにつなげるということも考えたい」と語る砂野さん。その視線の先は次の世代にまで向けられていた。
風通しの良いオフィスでは部署間の隔たりを感じさせず、活発なコミュニケーションが行き交っている。
松山市駅に設置している新型広告媒体のデジタルサイネージ。大画面で迫力満点!
指定管理施設の広報活動にあわせ、有志社員でリレーマラソンに参加!感動のゴール時は皆さんいい笑顔!
新入社員研修の一部は指定管理施設のえひめこどもの城にて。子供の純粋さに触れ、やりがいを感じるそう!
代表取締役社長 元屋地 裕之
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◆◇◆マルワカリ学生スタッフの取材後記◆◇◆ ※ニックネームで掲載しています。 今回取材で訪れたのは、伊予鉄グループの中で主に人材派遣業や広告事業を行っている伊予鉄総合企画株式会社。実は私自身、以前から人とかかわる人材系のお仕事に興味を抱いていたので、今回の取材は個人的にもとても楽しみにしていました。本社も松山市三番町のセンタービル内にあり、アクセスしやすいのもいいですね! お話を伺った元屋地社長は取材中絶えず笑顔で、社長さんへの取材は毎回緊張する私も、リラックスしてお話を伺うことができました。広告、人材紹介、就職支援、システム開発、指定管理運営など多岐にわたって事業を展開している伊予鉄総合企画様ですが、その根底にあるのはすべて同じで、「人」の成長の場を提供したいという思いから。そして「もっと地域に寄り添い、感動できるものはないか」ということを考えてお仕事されているそうです。最後に伊予鉄総合企画の今後の目標を伺った際、「家庭に胸を張れる、地域に胸を張れる仕事をしていきたい」と力強く語ってくださった姿が印象に残っています。お金をもらうだけが働くことではない、利益を求めるのだけが仕事ではないと改めて感じた瞬間でした。 若手社員の砂野さんは32歳という若さで営業課の係長を任されておられ、営業はもちろんのこと、企業の社員教育セミナーの企画なども行っておられます。仕事をする上で心がけていることは、お客様がどんな人材を求めているのか、どんなセミナーを希望しているのか、「なぜ?」を多用しながら深くヒアリングし、しっかりとニーズに応えること。また困ったことがあれば部署内外問わず、同僚に相談し問題解決に取り組んでいるそうです。仕事のやりがいというものはなかなか目に見えないもの。でもこの仕事は求人者からも求職者からも、言葉での『ありがとう』が届きやすいため達成感につながっているそうです。 今回の取材は私自身12社目の取材となり、大学4年生の私も「働く」ということを身近に意識し始めるようになりました。地元に根付いて、自分たちの商品・サービスが誰に提供されているのか知れること、また社長さんと顔を合わせて働き、自分が誰のもとで動いているのか分かりやすいこと、会社という一つのチームとして社員全員で協力しているのだと実感できること。12回の取材を通して、決して大げさではないそれらの事を感じながら働けるのは、すごく幸せなことではないかと感じています。今回取材させていただいた伊予鉄総合企画様も、地元に根付き、部署の垣根をこえ、全員で協力して愛媛の発展を考える素敵な企業さんでした。 取材にご協力いただいた伊予鉄総合企画の皆様、ありがとうございました!(エミリー)
■取材日:2016年07月14日
■最終情報更新日:2019年12月19日
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